トヨタL&F札幌株式会社

健康経営優良法人認定取得
事務職の採用は終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

事務職

会社の根幹を担う未来の幹部社員を目指せます。

当社は、通常大卒社員については、営業職しか募集しないのですが、今年は事務職員も募集します。当社は少数精鋭でやっていますので、採用活動などの人事業務、パソコンを使った経理処理、伝票整理、庶務的な業務など多岐にわたる業務を行います。経験を積み、将来幅広い知識を持つことができるゼネラリストで、当社の将来を背負う幹部社員候補を採用したいので、我こそはと思う方はぜひ応募してください。

総務・本部社員の役割
社内的なやり取りが多く、経費処理や備品管理、福利厚生制度の運用など、企業にとって不可欠ながらも、定型的な業務を行う事務職は「守り」と考えられることが多いのではないでしょうか。実際、当社でも椅子に座って作業する定型的な業務が多いですが、ただ単にルーティーンワークをこなすだけでは会社は成長しません。次のような点から、今後はますます総務・本部の役割は大きくなってきています。

経営と現場との仲立ち

総務・本部社員は社長と非常に近い距離にあります。社長の思いを現場社員に伝えることは大切な仕事です。社長に対しては、現場の状況を伝えて、現場とのコミュニケーションのサポートをする。現場に対しては、経営の思いを現場に即した状況で伝える。このように、社長と現場の中間に立ち、円滑なコミュニケーションのためのハブとして機能が求められます。

人口減少社会への対応

2020年以降の日本社会において人口減少・高齢化が一段と本格化する中、これに伴う困難な課題を乗り越えていく必要があります。具体的にはAIやRPA(ロボットによる業務自動化)を活用した仕事の効率化、一方で中小企業にとっては死活問題となる採用活動など、高度な知識と行動力が必要です。

コンプライアンスへの対応

昨今、コンプライアンス違反で会社の存続の危機に立つ企業のニュースを多く見かけます。会社の信用を一度傷つけてしまえば、その回復には長い時間と多大な労力を費やさなければなりません。当社は、コンプライアンス(法令遵守)、安全への意識を徹底していますので、社内に目を光らせ、未然に防いでいくことも重要な役割です。

現場の社員が輝き活躍する舞台を支えているのが、まさに縁の下の力持ちである総務・本部です。どんな仕事でもそうですが、やりがいがある仕事かどうかは自分次第。周囲が求める以上のことができれば、やりがいをもって仕事ができるし、単にルーティーンワークをこなしているだけではつまらない仕事になってしまうでしょう。「一生懸命仕事をしても適当に仕事をしても、評価はあまり変わらない。だったら楽な方がよい」と思う人が存在します。そんな考えは自分から仕事の楽しさややりがいを捨てているのも同然です。自分に与えられている仕事を時代や現場にあったものに変えていける力がある仲間をお待ちしています。